実績

  • この物置は、ブロックずみから、ペンキ塗り、足場組、鉄骨組まで、自社施工になります。もちろん、外部のヤネ・壁は、建築板金の仕事です。(これが本業です)
  • 大体の工事期間は、2か月です。
  • 2階の物置までで全て施工して230万位で施工可能です。

ワンオフの廃棄エルボ+オイル受けです。電気屋さんからの依頼の知多半田駅近くの飲食店です。

  • 昔の瓦棒の進化バ-ジョンです。ワンタッチ立平ル-フです。
    • 水止め加工になります。必ず板金工事では、行う工程です。
    • ル-フングも施工して、もしもの時備えましょう。
    • 銀色の道具は、トタンを曲げる道具です。つかみといいます。
    • 軒先をつかみこむ特殊工具です。鼻曲げき道具です。
    • 立平葺きでの、必ずある工程です。一日中つかみこみをしていますと、次の日必ず手にまめができます。
    • 鼻曲げきで、かりまげして、つかみで本締めします。
    • 工場の水止め加工です。コ-キング処理を行います。
    • 角ハゼタイプの屋根で、ボルトレスのためさびに強く雨漏りに強いです。
    • 100Mの屋根でも、現場で機械で作って、施工できます
    • 水止め加工になります。赤いグリップの道具で水止め面戸をかしめます。
    • トタン自体を曲げて水止め加工もできます。
    • 一番安く施工できる屋根材の一つです。(車庫などによく施工します。)
      • 山高88のル-フデッキです。8.8cmの山の高さです。
      • 剣先の穴を開けてあります。
      • 1枚で60cmの屋根がはれます。
    • エプロン面戸 台風面戸 工場の吹込み止めのトタンになります。
    • ガルバニュウム鋼鈑です。
    • 斜めの下がりもコ-キングを打ってさらに雨仕舞が上がります。
  • 波板になります。屋根材にも、壁材にもなる。万能トタンです。
  • 屋根の場合は、2山半 壁の場合は、1山半 以上重ねて施工します。
  • 棟付近の白いスポンジは、風が吹いたときの吹込み止めです。
  • 棟を取り付ければ、かっこよくなります。
  • 雨仕舞も完璧です。
  • トタンの厚みもこのタイプですと0.5MMです。(ホ-ムセンタ-ですと0.13MMとか、0.19MMとかもあります。)
    • 狭くて、傘釘のハンマ-がふれないときは、アンクルインパクトドライバー威力発揮します。
    • 風が強いところでは、釘でなくビスを使いたいですね。
  • 上段(白色)が長尺角波です。トラックで運べるものなら、10M以上のものも施工可能です。
  • 下段黒が鎧張りです。昔の蔵のイメ-ジな感じです。
  • タテドイは、カラ-パイプ(白)いろいろな色あります。
  • 山高88ル-フデッキのメンテナンス前
  • ボルトから雨漏りの危険性あり、ペンキ又は、トタンのカバ-ル-フを提案したいです。
  • 剣先のみの、一時しのぎのキャップで、メンテナンス。
  • 山高88ル-フデッキのメンテナンス後
  • ボルトからの雨水侵入を、コ-キングとキャップでメンテナンス。
  • かなり、トタンにダメ-ジあるため、この上に、ヤネを張りグラスウ-ルなど入れると、室内でも効果出ます。
  • 黄色い袋がグラスウ-ルが入っています。このタイプは、50mmタイプでジョイントにも2重で引きます。(100mm)タイプだと1重が多いです。
  • 屋根の上に付いている金具が、2枚目の屋根を支える静サドルフレ-ム(屋根の伸びチジミ対応)です。(ダン吉フレ-ムと言う2種類が一般的です。)
  • このフレ-ムだと、屋根の伸びチジミの音が出にくくなります。
  • 下の写真が、100mmの断熱材になります。
  • 下の写真が、2枚目の屋根を支えるのダン吉フレ-ム(1枚目と同じ屋根を止める金物が使えます。1枚目と2枚目で強度の異なるものを使うこともあります。)
  • 一般的に屋根材は、1層目は、t=0.6 2層目は、t=0.8 を使うことが多いです。(t=0.6とは、板厚が0.6mmということです。)
  • 屋根材の成型機です。100Mの屋根でも加工できます。
  • 工場の屋根などで、よく使用されます。
  • 角ハゼの屋根で、鉄骨の建物によく使用されます。